- RECOMMENDED BOOKS -

● アフリカ関連

「新書アフリカ史」宮本正興, 松田素二･編（講談社現代新書･1991）
壮大なスケールで描く民族と文明の興亡。新たなアフリカ像を提示！

「現代アフリカ入門」
勝俣誠（岩波新書･1991）
現代アフリカを概観！

「苦悶するアフリカ」
篠田豊（岩波新書･1985）
1980年代のアフリカ情勢を活写！

「アフリカの底流を読む」
福井聡（ちくま新書･1996）
現代アフリカの様々な問題をリポート！

「アフリカ･レポート - 壊れる国、生きる人々」
松本仁一（岩波新書･2008）
永年の現地取材により、今のアフリカ社会を活写！

「アフリカ―資本主義最後のフロンティア」
NHKスペシャル取材班（新潮新書･2011）
NHK「アフリカンドリーム」取材チームが現代アフリカの深層に迫る！

「アフリカ世界を読む」
中津孝司（創世社新書･2006）
資源問題などを切り口にアフリカ社会を分析！

「アフリカ苦悩する大陸」
ロバート･ゲスト（東洋経済新報社･2008）
「エコノミスト」特派員のビビッドなアフリカリポート！

「ルポ資源大陸アフリカ -暴力が結ぶ貧困と繁栄」
白戸圭一（東洋経済新報社･2009）
元現地特派員が自らの目で見たアフリカの現実！

「民主主義がアフリカ経済を殺す」
ポール･コリア―（日経BP社･2010）
最貧のアフリカ諸国における驚くべき逆説！

「アフリカを食べる／アフリカで寝る」
松本仁一（朝日文庫･2008）
朝日新聞特派員が肌身で感じたアフリカの衣食住！

「アフリカポレポレ -親と子のセレンゲティ･ライフ」
岩合日出子（新潮文庫･1990）
写真家一家のアフリカ生活エッセイ！

「アフリカの『小さな国』 -コートジヴォワールで暮らした12カ月」
大林公子（集英社新書･2002）
西アフリカの普通の人たちの普通の暮らし！

「心にしみるケニア」
大賀敏子（岩波新書･1992）
国連職員としてケニアに赴き、出会った人々との交流をみずみずしく綴る。

「ゴリラとピグミーの森」
伊谷純一郎（岩波新書･1961）
中央アフリカの森で現地人と暮らし、ゴリラを追った古典的名著！

「夢をつかむ法則アニャンゴのケニア伝統音楽修業記」
向山恵理子（角川学芸出版･2009）
女人禁制の伝統楽器に挑んだ日本人女性奮戦記！

● 環境問題関連

「『水』戦争の世紀」
モード･バーロウ､トニー･クラーク（集英社新書･2003）
グローバル企業による水ビジネスの実態！

「『石油の呪縛』と人類」
ソニア・シャー（集英社新書･2007）
石油に狂奔した時代の経緯を一望する！

「ほんとうの環境問題」
池田清彦､養老孟司（新潮社･2008）
環境問題の本質を突く、緊急提言！

「正義で地球は救えない」
池田清彦､養老孟司（新潮社･2008）
「ほんとうの環境問題」とは何かを考える！

「本質を見抜く力 -環境･食料･エネルギー」
養老孟司､竹村公太郎
ものの見方、日本の見方を変える一冊！

「環境活動家のウソ八百」
R.カショーリ･A.ガスパリ（洋泉社新書･2008）
環境活動家の行動背景にあるものは？常識を覆す一冊！

「エコ・テロリズム -過激化する環境運動とアメリカの内なるテロ-」
浜野喬士（洋泉社新書･2009）
ラディカル環境･動物解放運動の歴史と思想的背景を読み解く！